腰痛・脱臼・打撲・捻挫・膝等の痛み、関節の痛みなどでお困りの方は、小椋整骨院にご相談下さい。神奈川県横浜市港南区大久保2-32-33

交通事故による後遺症について

交通事故(追突)によるけがの中で、多く見られるのが鞭打ち損傷等の脊椎におこる損傷と、その他の外傷です。

注意したいのは、時間が経過してから整骨院にかかる場合には事故との因果関係を証明しにくくなりトラブルになる事が少なくありません。

治療にかかる期間は衝撃の程度やお仕事等の要因によって変わってきますが、後遺症を残さないためにも完治するまでしっかりと治療されることをお勧めいたします。

小椋整骨院では、症状、経過をお聞きし、症状を把握します。当院の実際の施術内容の説明いたします。

あわせて日常生活動作における注意事項、自宅でできる運動療法などの指導を行います。

症状が無くなり、後遺症の心配がないかを確認次第、施術を終了します。

保険等のご相談も承っております。

交通事故による後遺症の原因と症状:見出し画像

交通事故などによる後遺症は受症直後はあまり症状が出ないことが多い

交通事故のなかでもっとも発生率が高いのがむち打ち症です。しかし、受症直後はあまり症状が出ないことが多いので注意が必要です。後になってから自覚症状が出ることが多いからです。

検査では異常がないにもかかわらず、受傷後3,4週間、経過しても首や肩が痛くて完全に回せない。筋肉のこわばりや筋緊張性の頭痛症状がとれない、耳鳴りがある、肩が挙がらない、握力が回復しないなどといったケースは多く見られます。

交通事故の後遺症の場合、早期の回復が第一に挙げられますが、ひどい外傷でなくても、意外と不快な症状がとれずに
治療が長引き苦しんでおられる方が少なくありません。

後遺症を残さないためにも完治するまでしっかりと治療されることをお勧めいたします。

また、一口に『むち打ち症』と言いましても、さまざまな症状や病態に分類されます。

むち打ち症の症状と分類
頚椎捻挫型
むち打ち症と診断されるものの8割程度がこの頚椎捻挫型と考えられています。頚椎に衝撃をうけるとまわりの筋肉や靭帯ダメージを受け、捻挫を起こしてしまいます。
頚椎神経根症状型
むち打ち・後遺症=神経 脊髄から出ている頚部の神経が、追突などの外力により引き伸ばされたり、圧迫を受ける事により起こります。
バレ・リュー症状型
後部交感神経が損傷されると椎骨動脈の血液が低下して頭や首の痛み、耳鳴り、難聴、めまい、目のかすみ、眼精疲労、吐き気などが現れます。
脊髄症状型
頚椎の脊柱管を通る脊髄が傷つくと下股にしびれや知覚異常がでます。

早期の回復には、様々な検査方法を用いて、正確に症状を把握する事が、先ずは大切です。 それを十分踏まえた上で、個人個人により最適な治療を小椋整骨院では施しますので、早期回復が実現できます。

お電話でのご相談はこちら/小椋整骨院ご相談窓口:045-367-9036

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