腰痛・脱臼・打撲・捻挫・膝等の痛み、関節の痛みなどでお困りの方は、小椋整骨院にご相談下さい。神奈川県横浜市港南区大久保2-32-33

スポーツ外傷・障害について(運動後の後遺症)

健康に気を使う中で、運動は欠かすことは出来ません。最近は中高年の方々の間でもスポーツは人気ですが、スポーツをする人の数に比例して、運動によるケガも多くなってきています。

せっかく運動をしても、ケガをしてしまっては意味がないものになってしまいますし、過度な運動は「ゆがみ」の原因にもなってしまいます。代表的な症状を理解して、早めの治療を心がけてみて下さい。

適切な施術と治すためのキメの細かいアドバイスを徹底し、復帰に向けて施術者と患者様が二人三脚で取り組む姿勢が必要です。

小椋整骨院では、症状、経過をお聞きし、症状を把握します。当院の実際の施術内容の説明いたします。

あわせて日常生活動作における注意事項、自宅でできる運動療法などの指導を行います。

症状が無くなり、後遺症の心配がないかを確認次第、施術を終了します。

保険等のご相談も承っております。

スポーツ外傷と障害によって起こる症状:画像

スポーツ外傷について

スポーツ外傷とは、大きな力が一回加わることによって急に生じるものです。つまりスポーツ中に生じるケガのことです。

捻挫
関節内の損傷のことをいい、関節の可動域を超える外力が加わると関節をつないでいる靭帯が損傷します。受傷直後にはあまり腫れず夜やその翌日になって腫れることが多くあります。
骨折
関節内の損傷のことをいい、関節の可動域を超える外力が加わると関節をつないでいる靭帯が損傷します。
脱臼
痛みによる運動制限、変形、短縮、関節窩に空虚にみられ他動的に動かすと元に戻る弾発性固定(バネ様固定)が特徴的です。
打撲
皮下出血、腫脹、痛みなどがあり、場合によってはコンパートメント(筋肉の内圧の上昇)が起こる事があり、発生すると患部にシビレ感、激しい運動時痛を起こします。
肉離れ
腫脹や圧痛、皮下出血、歩行困難がみられ、大腿四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎの筋肉に発生しやすいです。
突き指
腫脹、皮下出血、可動域制限がみられ、場合にってはシビレを伴います。
スポーツ障害について

スポーツ障害とは、繰り返される過度の負担が積み重なって、痛みを主とした慢性症状が生じた状態です。

疲労骨折
通常の負荷では骨折を起こさない程度の力が、正常な骨の同じ部位に継続的に加わることで、骨組織の結合を破壊し、最終的に骨折となる障害のことです。
オスグッド
様々なスポーツでジャンプや屈伸を行うことにより、大きな衝撃が膝(脛骨)付近に生じ、脛骨粗面付近に炎症が生じる。
ランナー膝
腸脛靭帯炎、膝蓋軟骨軟化症、鵞足炎からなり長距離ランナーに多くみられる。膝を曲げたりしゃがんだり階段の昇り降りの際に膝の上や裏側に痛みが走ります。
野球肘
投球動作を積み重ねることにより起こる肘の痛みである。正式な医学的名称は上腕骨内側上顆炎。一般に野球の投手に多く見られる。症状は投球のリリースの際に肘に激しい痛みを覚え、投球が困難になります。
テニス肘
テニスをする人にみられる上腕骨外側上顆炎または上腕骨内側上顆炎。手関節を伸展(背屈)したとき、あるいは伸筋が緊張するときに、肘や前腕に痛みを訴える。使いすぎ障害で、初心者や筋力の弱い中年の女性(40-50歳)に多いと言われています。

スポーツ中のケガはもちろんの事、スポーツ中のケガの後遺症でお悩みの方など、スポーツ選手やそれを目指す子供たちに全力で スポーツに取り組めるように治療を行っております。 練習で診療時間に通えない方、ケガをしているがテーピング等をしてでも試合に間に合わせたい方など、いつでもご相談下さい。

お電話でのご相談はこちら/小椋整骨院ご相談窓口:045-367-9036

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